あれだけ苦闘したにもかかわらず、つい栗の木の下に行って大きな実を見つけては
拾い集める、悲しい習性!
もう配るご近所もないと思っていたら、思い出しました、ちょっと離れた所にある
素敵なご夫婦のことを。
阿蘇のこの地域を知るきっかけになった「香房 やまぶどう」さん。
「香房」の言葉に例の好奇心に導かれこんな別荘地の奥にあるのかと思われる場所に
素敵なティールームがあるんです。
営業してるのかなと思われるほどおよそ店とは思えないのですが、静かな微笑みに
迎えられて入ってみるとすばらしいゆったりとした空間が。
関東から移住してこられたとかで、この地の素晴らしさを語ってくれました。
時を忘れてついつい長居してしまうところで、阿蘇に来るたびに訪れるお気に入り
のお店です。ここでの経験は今の生活に大きな影響を与えてくれました。
転居後の忙しさですぐ近くにおられることも忘れていました。
早速拾ったばかりの栗をお届けに上がると、何と代わりにたくさんのりんごを
いただきました。傷モノばかりなのですが、十分食べられるものです。
ありがとうございました。
やまぶどうさんのブログを覗いてみると、あちらはあちらでこのりんごとの格闘が
あるようで、思わず一緒か~と苦笑してしまいました。
忙しいのにさらに拍車かけてしまったかな。
ごめんなさい。
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